【父子家庭の娘】困ったこと

はい、こんにちは、anaです。

 

今回は父子家庭の娘である私が、父子家庭だったからこそ困ったことを

共有します。

 

私が父子家庭になったのは、割と大きくなってからなので

思春期の娘目線の記事になっております。

 

①悩みの相談が出来ない。

→父親に悩みの相談が出来ないので

1人であれこれ考えて、考え込みすぎてたまに疲れます。

勿論話せば聞いてくれるのは分かってはいるのですが

やっぱり言えなくてモヤモヤするなんて事も高頻度であります。

不器用さん辛い。。。

 

②お小遣いが足りない

→多分息子よりお金がかかるんですよ。年頃の娘というものは…

友達付き合いでお金がかかることは勿論

洋服やメイク用品、スキンケア、生理用品や下着等々

しなくてもいいのかもしれませんが、やっぱり周りがしている分

色々買わなければいけないものが沢山あったので

お小遣いだけでは到底足りませんでした(確かお小遣い5000円)

高校生になってからは、バイトをしていましたが

きっと周りに比べて貧困だったので、

そういった点でも辛かった記憶はあります。

 

③生理用品や下着を買いに行くのが恥ずかしかった

→今はもう1人で購入が出来ますが、思春期は辛かった。

制服で生理用品を購入すること、

下着屋に買いに行くこと、そして何より下着が高いので

お小遣いがむしばまれていきました

 

④父子家庭と伝えると明らかに態度が変わる大人

→「父子家庭育ちです。」と伝えると、

可哀そうと思われて、聞きにくそうな態度をしてくる大人が沢山いました。

確かにバイトもしないと、お金がなかったので

あれですが、余りにも露骨な態度を示されると思春期の私は傷ついていました。

本当に偏見の目は他も含めてしてほしくないなと思います。

 

以上、終わり!

これからも父子家庭あるあるを共有できたらと思います。ばーい!