【父子家庭の娘】たまに絶望したくなる
こんにちは。父子家庭の娘のanaです。
今回は父子家庭あるあるだと思いますが
たまに「母親が居ないことに絶望したくなる」を紹介したいと思います。
①学生なのに料理を作ることが義務になっていて、絶望する
→私は学生時代から、学生と主婦の両方をやっていました。
料理と掃除は私が担当していたので、
友達と遊びたいのに5時に帰宅し、ご飯を作っていました。
あの時の絶望感は凄かったです…
世の主婦の皆さん毎日ご飯作っていて本当に尊敬でしかないです。
②なんでなんだろうと考えて絶望
→考えても仕方ないのは理解しているが、
「何故母親が居ないのか」考えてかなり絶望します。
③理解できない大人たちに絶望
→私が大学の奨学金申請の時に大学所属の40代事務員に言われたこと
「なんでお母さんが居ないの?」
しかも入学したばっかりで友達の目の前で
「この人正気!?」っていう気持ちもあり
本当に悲しくなったのを今でも覚えています。
配慮のない大人たちに絶望したこともしばしば
色々絶望することは多いです。人生辛いですよね。と言いたいところですが
徐々に頑張って乗り越えていきましょう。
考えすぎはよくない!
【父子家庭の娘】困ったこと
はい、こんにちは、anaです。
今回は父子家庭の娘である私が、父子家庭だったからこそ困ったことを
共有します。
私が父子家庭になったのは、割と大きくなってからなので
思春期の娘目線の記事になっております。
①悩みの相談が出来ない。
→父親に悩みの相談が出来ないので
1人であれこれ考えて、考え込みすぎてたまに疲れます。
勿論話せば聞いてくれるのは分かってはいるのですが
やっぱり言えなくてモヤモヤするなんて事も高頻度であります。
不器用さん辛い。。。
②お小遣いが足りない
→多分息子よりお金がかかるんですよ。年頃の娘というものは…
友達付き合いでお金がかかることは勿論
洋服やメイク用品、スキンケア、生理用品や下着等々
しなくてもいいのかもしれませんが、やっぱり周りがしている分
色々買わなければいけないものが沢山あったので
お小遣いだけでは到底足りませんでした(確かお小遣い5000円)
高校生になってからは、バイトをしていましたが
きっと周りに比べて貧困だったので、
そういった点でも辛かった記憶はあります。
③生理用品や下着を買いに行くのが恥ずかしかった
→今はもう1人で購入が出来ますが、思春期は辛かった。
制服で生理用品を購入すること、
下着屋に買いに行くこと、そして何より下着が高いので
お小遣いがむしばまれていきました
④父子家庭と伝えると明らかに態度が変わる大人
→「父子家庭育ちです。」と伝えると、
可哀そうと思われて、聞きにくそうな態度をしてくる大人が沢山いました。
確かにバイトもしないと、お金がなかったので
あれですが、余りにも露骨な態度を示されると思春期の私は傷ついていました。
本当に偏見の目は他も含めてしてほしくないなと思います。
以上、終わり!
これからも父子家庭あるあるを共有できたらと思います。ばーい!
【父子家庭】生理ナプキン選びについて
全父子家庭が困りそうな課題「生理ナプキンの選び方」「渡し方」について
私も経験済みなのだが
最初に生理が来た時にどうしていいのか分からなかった。
たまたま従妹と一緒に居たので
生理ナプキンのつけ方を教えて貰い、その日をやり過ごした。
これがもし周りに聞けるような人が居なかったら…?
娘にいつどのタイミングで生理ナプキンを渡せばいいの…?
どの生理ナプキンを選べばいいの…?等
様々な疑問があると思う
そんな人に少しでも役に立つ記事になったら
嬉しいです。
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生理の基礎知識について
生理(月経)とは、約1か月の間隔で起こり、限られた日数で自然に止まる子宮内膜から定期的に出血をするものである。
決して病気でもないし、ごく自然なことである。
ただ生理が始まる時期も終わる時期もバラバラで、人によって体調不良の度合いも違う。そして今回の生理は辛かったけど、前回は余裕だったなんて事もあるし
個人的な感想だと年々辛くなっているというような印象。
生理が始まる時期は、10歳から14歳ごろまでに初経(初めて迎える生理のこと)を迎える。
満15歳になっても初経がない場合は、婦人科などの専門家に相談をおすすめします。
私は少し周りより早くて小4の時に来たので
周りが生理を経験していない分少し焦った思い出もある。
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何を準備すればいいのか
最低限用意して欲しいものは
〇生理ナプキン(昼用、夜用)
〇生理用ショーツ
〇ゴミ袋
〇鎮痛薬
を準備しておくことがお勧め
〇生理ナプキン
羽なしと羽つきがありますが、断然羽つきの方がナプキンがずれたりしないので
体育の授業中に落ちたりすることもないので、こちらの方がいいかと思います。
※筆者の知り合いは、体育の授業でナプキン落っこちましたので
本当に羽つき推奨
初経がまだの方は、沢山購入せずにとりあえず1セットあれば大丈夫。
使用頻度:1回の生理で1袋使用
夜は寝ている間に漏れないように長めの夜用を使用する方が多いです。
シーツ等が汚れないように使い分けができるといいですね
使用頻度:1回の生理で5枚程度の為、半年に1回くらいの購入
Amazonは定期便がある製品もあるので
定期便で毎回届けば、毎回親に言わなくていいので
気まずい場合はこちらを推奨。
〇生理用ショーツ
通常使用しているショーツを使用しても、大丈夫ですが
生理用ショーツがあった方が安心。
漏れにくかったり、羽つきナプキンの羽をつけやすくなっているものもある。
またナプキンを入れる収納が付いているものもある。
交換頻度:1~2年は持つと思います。
〇ゴミ袋
黒色で中身の見えないゴミ袋があった方が安心です。
購入してもらえると、女性としては有難い限りです。
購入頻度:半年~2年くらい
〇鎮痛薬
生理が重いかどうかは、生理が始まってみないと分かりません。
頭痛の時等にも使用できるので、鎮痛剤も購入しておいた方がいいです。
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渡し方
お子さんが小3くらいになったら、
先ほど紹介した4種類を購入してください。
そこから5年程度使わない可能性もありますが
とにかく購入してください。生理は前触れもなく来ます。
防災用としてでいいので、どこかに保管しておいて下さい。
そして、「生理セットを購入してある」旨を娘さんに伝えてあげて下さい。
決して汚いものでもなければ自然なことなので
堂々と伝えてあげて下さい
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まとめ
全父子家庭の悩みの種の生理についてを紹介しました。
異性であるがゆえに難しいところではありますが
是非お父さんたち頑張ってください
今では大人になって生理ナプキンを購入することが
当たり前になった筆者でも
高校生の頃に自分で購入することが恥ずかしくて嫌だった時期があります。
お子さんの性格にもよるかと思いますが
制服を着ている学生の間は購入してあげて下さい。
全お父さん頑張って!応援してます!
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カナダワーホリ体験談(行ってよかったこと)
ワーホリに行ってよかったなと感じたこと
正直沢山あります。
- 全く英語を喋れなかった私が、ほんの少しでも話せるようになったこと
- 外国人に対しての考え方が変わったこと
- 日本をどうやってみられているか理解したこと
- 沢山大変な思いもしたので、成長できたこと
- どこに行っても生きていることを感じたこと
などなど正直沢山あります。
実は、私まっっっっっったく英語が話せませんでした(まじで)
なので正直本当に不安でした。
だけど最終的には、沢山の人によくしてもらえて、
本当に素敵なくらい素敵な生活をさせてもらえて、
私の人生にとって最高な出来事でした。
日本にいたら、出会えなかった人たちに会えて、
外国人と生活して、
母国語以外を話し、
嫌な思いもし(まぁ日本に居ても嫌な思いもするからね)
楽しい思いもし(ありすぎて、書ききれない)
日本にいた時は
自分に自信がなかったです
特に取り柄無しで、英語が話せるわけでも、資格があるわけでもなく
なーんにもない私に少しでも
取り柄ができますように(もはや神頼み)
と思いながら、
行ったのが懐かしいです。
だから自信がない人も、興味がある人も
みんな海外にいくべきです(#^.^#)
カナダワーホリ費用について
ワーホリについての記事2つ目!!!!!!
今回の記事は、「ワーホリの費用について」です(≧▽≦)
ワーホリに行くと決めてから貯金がなかった私にとっては
1番ネックになりました。
そこで1年半くらいをめどに150万円を貯金する目標を立てました。(実際は1年3か月程度120万程度)
ビザ申請料 約1万5000円
航空券代 約17万円(エアカナダ往復)
保険代 約15万円(東京海上)
ホームステイ・学校代 約35万円(ホームステイ4週間・学校代8週間分)
支払いに関しては、約70万円でした。
また、スーツケースや化粧品などの雑費もあったので
そこでも約5万円程度使用しました。
私はそこまで学校に通っていなかったので、比較的安め?になっています。
ただ本当に貯金に関しては
心を鬼にして、少ない収入でなんとかしました。(その記事も後々作っていくかも)
いつでもそうだけど、やはりお金は大事だね(>_<)
最初2か月分の生活費も含めて、本当に正直カツカツでした。
なのでもうすこし余裕をもっていくべきだったと感じたので、
今から行く方はぜひ!!!!!!!!!
沢山貯金をしていってください!!!!!!!!(結局やはりお金は大事)
カナダで出会った日本人には
お金がなくてほぼホームレスをした子や
日本で社会人をしながらバイトをして貯金をした子もいました。
(みんな割と頑張って貯めてた人が多かった)
どこにお金を使うにしてもやはりお金はあって損はしないと感じました。
では、また次の記事で!!!!!
see you soon(#^.^#)
カナダ ワーホリ
カナダにワーホリなんて
色んな人が情報発信してるし、沢山情報溢れてるじゃん.....
と思ったのですが、でも私のワーホリは1つだけ~ってことで
記事に残しておこうと思います!(^^)!
(1人でも多くの方の海外に行くきっかけになればいいなと思っています)
ワーホリに行こうとしたきっかけ
ワーホリ費用について
行ってよかったと感じたこと
カナダで苦労したこと
ワーホリを終えてみて
現在日本での生活について
迷っている方へ
海外に興味を持ったのは、多分中学生の時です。
元々母が海外旅行が好きで、いろんな国の話をしてくれてました。
ただ当時の私は、英語が大嫌いでした
なんで日本にいるのに他の国の言語を学ばなければいけないのか.......
なんで発音をきれいにしなければいけないのか........
(年頃だから恥ずかしさしかなかった)
だから興味はありつつも
機会は何度もありつつも
一切留学や旅行もしずに20歳を超えました。
でも海外には興味があったので(英語は話せないよ)
でも怖かったので(テロとかも含めて)
迷っていた時に大学の先生に言われました
「人生1度きりだよ!」
「新卒にこだわらなくてもいいと思う」
「行った後に考え方も変わるから大丈夫」
と言われました
当時、新卒にこだわらなければいけないと思っていた(典型的な日本人)
私にビビット来ました。
そこから卒業したらすぐに海外(英語圏)に行こうと考えました。
なんで短期留学や旅行じゃないの?と思う方もいると思います。
とりあえず、海外体験をと考える方も多いと思います。
なぜしなかったといえば
- 短期留学を留学だと思えない
- 短期の為にお金を使いたくない(ケチ)
- 絶対遊んで帰ってくると思ったため
私は選択をしなかったです。
人それぞれだからお金に余裕がある人はいけばいいし
時間がない人は短期で試してみるのもありだし
留学なんてひとそれぞれ
考え方次第ですね
では何故ワーホリ・・・・?
単純に語学学校だけはつまらなさそう
働くことが好きなので、働きたかったwwwwwwww
です!!!!!!!
そこからワーホリできる英語圏を探し
- オーストラリア
- NZ
- カナダ
- イギリス
- アイルランド
の中から選びました。
カナダを選んだ理由は、消去法だったので
金銭面・安全性・友達が行っていないところ・英語の発音
を考えた結果こうなりました。
結果行く理由なんてなんでもいいと思います(笑)
ひとそれぞれだからね(笑)
とりあえず、行くきっかけについては終わり!
次の記事でまた会いましょう♡
初めてのブログ
ブログをはじめよう!はじめよう!と思いつつ、PC持ってなくて.....
ついに!!!!
!!!!!!!
始めることができましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(≧▽≦)
(誰も望んでいないかも.......)
(気にしないけどね.........)
ということで
気になったこととかつらつらと書いていきます♡
まぁたまに更新していきたいなと思います
お付き合いください!